アパレル店舗で必要なデザイン性と機能性を盛り
込んだデコラック。その7つの特徴をご紹介します。
全4種類のカラーパーツを組み合わせ、単色にはない個性的なトーンのハンガーラックをつくることができます。1店舗でバリエーションを展開したい場合や、オリジナルラックに仕上げたいときには、最適な機能です。
またジョイントパーツを利用することで、例えばRタイプ2台分を連結しワイドサイズのハンガーラックにすることも可能です。
現在フェイスアウトタイプのハンガーラックは、W1200が主流です。ディスプレイした商品が、すっぽりラック内に収まるためです。
しかし、デコラックではW900をメインに展開しています。商品がはみ出ることで存在感が際立つだけでなく、美しく見栄えのよい印象がでます。私たちはこれを店舗デザインの実務の中で見つけました。
アルミニウムの表面を特殊な加工で施し、素材感を出しています。そのため、チープな印象のあるアルミニウムが、鉄製ラックに負けない存在感になっています。
さらにアルミニウムの脚は、重量感があるように見えて軽いので取り回しが軽快です。
軽量なアルミニウムの特性を活かしつつ、耐久性と安定感を保つため、パイプ厚を3mmにしました。
チタン色をベースに、アンバー・シャンパーンゴールド・ブラックの4色。他にはないショット仕上げです。
基本カラーのチタン色は、白い光や電球色の光で見え方、感じ方が変わります。
内装や照明、外光によって、さまざまな表情を見せてくれるため、どんな空間にでも合わせられるカラーになっています。
デコラックはパイプとジョイントだけに解体できるので、展示会やイベントなどへの持ち運びが容易。店舗と同じ状態でのディスプレイが可能になります。
脚はハンガーラックのデザイン性を決める重要なパーツ。デコラックの脚は、既存のハンガーラックに取り付けることができます。脚が変わるだけでデザイン性が高くなり、安定感も向上します。
※家庭用の安価なハンガーラックへの取り付けはお勧めしません。